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喫茶店経営

喫茶店が全滅しています!

都会でも田舎でも日本全国の喫茶店は営業が成り立たなくなっているのです。

私の住む市も人口30万人以上の都市ですが

ここ10年で99%の喫茶店が消滅しました

やっと数える程度の喫茶店が今でも営業はしていますが

その内容については楽観できる状況では無いでしょう。

自分の店の心配だけしていないで

近辺地域の商業の状態を把握する必要があるでしょう。

どのような場所で、どのようなビジネスを行うでも

全国レベルの商業情報をやデータをチェックする事が必要です。

 

 

喫茶店が経営できる社会ではなくなった!?

その背景にあるものは何でしょうか?

多くの喫茶店を排除する原因が重なっていると考えられます。

1、一つは美味しいコーヒーが自動販売機で手軽に買って飲めるようになった。

2、簡単に安くで会話を楽しむ場所が必要でなくなった

 この背景には携帯電話の普及があります、ちょっとした打ち合わせなどは携帯電話でできます。

3、会社の雇用形態の主流が変わった

 正社員同士なら意思の疎通を図る場所としてコーヒーでも飲みながらと言う機会があったが

 現在のように派遣社員、パート同士の話し合いの機会は必要でない

4、個人主義社会では営業、懇談、歓談、の機会を持つことが困難になった。

5、経済的な理由から家庭内での飲食以外は無駄と考える人が増えた。

6、喫茶店でお茶を飲みながら話すと言う、心の余裕、時間の余裕がなくなった。

 

色々の理由が考えられますが

昔なら、どんな田舎町でも喫茶店を開けば、近所に住むおじさんおばさん、

通りがかりの人などが待ち合わせの場所に利用したり、ちょっとした会話を楽しむ場所として

喫茶店を利用したが、現在ではよほど地域的な特殊な場所で無い限り

喫茶店を開業しても営業継続は困難な社会情勢です。

 

これは時期的なものではなく、社会情勢の変化による個人の意識や考え方の変化によるため

数年で変わる問題ではないでしょう。

これから喫茶店を経営しようとする場合

現在の喫茶店を継続しようと考える場合でも重要な点です。

喫茶店に限らず

全ての外食産業にその影響は出ています。

旧態依然とした喫茶店経営は100%受け入れられない社会になったことを認識しなければなりません、

コーヒーを飲みながらの歓談の場所は必要なくなりましたので

他の道を探る必要があるでしょう。

 

その一例としてネットカフェがありますが、これもどこでも営業可能とはいきません

何らかの特殊性を持つ店舗にしなければならないのです。

「ちょっと、お茶でも飲みながら話そうか!」

そういう時代はなくなったと言えるでしょう。